歯型取りにトラウマがある方へ
嘔吐反射が不安な方もデジタル設備で安心な歯型採取をご提供できます!
詰め物・被せ物治療や矯正歯科治療を受ける前に粘土のような印象材で歯型取りを行った経験がある方はいらっしゃいませんか?このような従来の方法での歯型取りでは、患者様によっては嘔吐反射を起こしてしまったり不快感を覚えたりする方も少なくありません。当院では、患者様がこのような思いをしないために「光学印象による負担の少ない歯型取り」に対応しております。口腔内スキャナーによる歯型採取では、長時間お口を空けたまま待機するということもありません。お口の中を口腔内スキャナーで数分間なぞるだけですので、あっという間に歯型採取が終了します。また、従来の方法と比較して負担が少ないだけでなく、歯型がずれてしまうリスクも軽減できるため精密な型取りも可能になります。
気持ち悪い歯型取りによって歯医者に行くのを躊躇するのはもったいないですので、口腔内スキャナーでの歯型採取がしたい方は一度ご相談ください。
気持ち悪い歯型取りによって歯医者に行くのを躊躇するのはもったいないですので、口腔内スキャナーでの歯型採取がしたい方は一度ご相談ください。
デジタル設備のセレックで精度の高い歯型取り
質の高い歯科治療のご提案のために必要不可欠な口腔内スキャナー
当院では、口腔内スキャナーとして、セレック・オムニカムを使用しております。「セレック」は医療先進国であるドイツで開発されました。歯型採取はもちろん、セラミックの詰め物(インレー)・被せ物(クラウン)を設計・作製することも可能です。従来の歯型取りが苦手な方は一度ご相談ください。
光学印象による歯型取りのメリット
診療時間の短縮
光学印象では、従来の歯型取りで必要だった印象材が固まるのを待つことがないため診療時間が短く済みます。口腔内スキャナーによる歯型採取は数分間で終了しますので、お仕事でお忙しい方も安心です。
違和感のない歯型取りが可能
従来の歯型取りでは、粘土のような印象材をお口いっぱいに入れて待機しなければいけません。その結果、不快な気持ちで嘔吐反射を起こしてしまう方もいらっしゃいます。光学印象であれば、口腔内をスキャンするだけで済みますので以前、嘔吐反射を起こしてしまった方も安心です。
精度が高い歯型取りが可能
従来の歯型取りでは、手動で行うため模型作成の際などに歯型が変形するリスクがあります。その結果、セラミックを入れても歯と合わず隙間が空いてしまう可能性が高まります。しかし、光学印象での歯型採取なら、デジタルですべての工程を進めることができるため、負担の軽減はもちろん精密な歯型取りが可能です。
光学印象による歯型取りの流れ
STEP1口腔内スキャナーで口腔内の撮影
口腔内全体をスキャナーで数分間なぞります。治療箇所だけでなく、咬み合わせも含めてデータを取ることでより精密な歯型取りが可能です。